シン・セギョン プロフィール&出演作【2025年版】

女優

清楚なルックスと確かな演技力で数々の話題作に出演してきた、実力派女優シン・セギョン。時代劇から現代劇、ラブコメからシリアスな作品までこなす多彩な表現力で、視聴者を惹きつけ続けています。子役出身というキャリアを活かしながら、年々進化を見せている彼女の魅力とは?この記事では、シン・セギョンのこれまでの道のりや注目ポイント、おすすめ作品などをまとめてご紹介します!

この記事でわかること
  1. 基本プロフィール&芸能界入りのきっかけ
  2. 代表作のあらすじ・見どころ・視聴リンク
  3. ファンの間で話題のトリビアやSNSでの人気ポイント
  4. 最新の活動・復帰情報までまるっとチェック!

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俳優になるまでの道のり

学生時代

1990年生まれ、韓国・ソウル出身のシン・セギョン。幼いころから芸術に触れる機会が多く、絵を描くことや文学にも関心がありました。人前に出ることが好きで、小学校時代からCMや広告モデルなどに登場していました。

芸能界へのきっかけ

8歳のときにソ・テジのアルバムジャケットモデルとしてデビューし、一躍話題に。その可愛らしいルックスが話題を呼び、子役として広告やテレビ番組への出演が相次ぎました。ドラマへの本格出演は2004年の『名家の娘ソヒ』からです。

ブレイクの転機

2010年の『明日に向かってハイキック』で一気にブレイク。ナチュラルでリアルな演技が共感を呼び、若者世代を中心に人気が急上昇しました。以降は主演級として数々の作品に出演。

その後

『善徳女王』『六龍が飛ぶ』『黒騎士』など、幅広いジャンルのドラマで活躍。時代劇での凛とした演技にも定評があり、多面的な魅力を発揮。今もなお主演級として多くのファンに愛され続けています。

性格や人柄

シン・セギョンは落ち着きのあるクールビューティーな印象とは裏腹に、実はユーモアのある親しみやすい性格。真面目で芯の強い努力家でもあり、自分のペースを大切にするタイプです。インタビューでも、周囲に流されず地に足のついた生き方を大切にしていると語っています。

MBTI

MBTIは「INFJ(提唱者型)」とされており、思慮深く、内向的ながらも強い信念を持っているのが特徴。人知れず努力を重ね、役への没入力が高いタイプです。

趣味や特技

趣味
読書やアート鑑賞が好きで、知的な趣味が多いのも特徴です。インスタグラムには美術館や自然の風景を投稿することもあり、感性豊かな一面が垣間見えます。

特技
声に深みがあり、ナレーションや朗読にも定評があります。発声も美しく、落ち着いたトーンの語り口はCMなどでもよく起用されています。

出演映画

・マイ・リトル・ブライド(2004年)
・シンデレラ(2006年)
・オガムド〜五感度〜(2009年)
・アコースティック(2010年)
・青い塩(2011年)
・リターン・トゥ・ベース(2012年)
・タチャ~神の手~(2014年)

出演ドラマ

・名家の娘ソヒ(2004年〜2005年)
・善徳女王(2009年)
・明日に向かってハイキック(2009年〜2010年)
・ハイキック3~短足の逆襲~(2011年〜2012年)
・根の深い木(2011年)
・棚ぼたのあなた(2012年)
・ファッション王(2012年)
・男が愛する時(2013年)
・アイアンマン~君を抱きしめたい(2014年)
・匂いを見る少女(2015年)
・六龍が飛ぶ(2015年〜2016年)
・ハベクの新婦(2017年)
・黒騎士~永遠の約束~(2017年〜2018年)
新米史官ク・ヘリョン(2019年)
それでも僕らは走り続ける(2020年〜2021年)
・アラムンの剣 アスダル年代記 season2(2023年)
・魅惑の人(2024年)

おすすめドラマ3選

新米史官ク・へリョン(2019年)

あらすじ
朝鮮時代を舞台に女性には許されなかった
“史官”の職に挑戦するヒロイン・ク・ヘリョンの成長と恋を描く歴史×ロマンスドラマ。
見どころ
新しい価値観を持ったヒロインを
シン・セギョンが力強く知的に演じています。
チャ・ウヌとのピュアなロマンスも注目ポイント!
視聴先
Netflix、U-NEXT、Amazon Prime Video などで配信中

それでも僕らは走り続ける(2020年)

あらすじ
トップアスリートの男子陸上選手と
映画翻訳家の女性。
まったく違う世界に生きる2人が出会い
ゆっくりと心を通わせていく
ヒューマンラブストーリー。
見どころ
淡々と進むけれど温かい“心の距離感”を描いた物語
シン・セギョンの自然体な演技が魅力的で
深い余韻を残すドラマです。
視聴先
Netflix にて配信中

魅惑の人(2024年)

あらすじ
朝鮮時代、政治と恋愛が入り混じる王宮の中で
波乱の運命に巻き込まれる女性の生き様を描く
歴史ロマンス。
見どころ
高貴でありながらも芯の強い女性像を
丁寧に演じたシン・セギョン。
時代劇ならではの美しい映像美や衣装も
大きな見どころ!
視聴先
Netflix にて配信中

撮影裏話・役作りエピソード

実は“超インドア派”
画面では華やかで洗練された印象がある一方で、実はかなりのインドア派。読書や一人の時間を大切にしていて、休日はカフェで本を読んだり、静かな場所で過ごすことが多いそうです。

声が美しすぎて“ナレーション女優”と呼ばれることも
滑らかで落ち着いた声が魅力のシン・セギョンは、ドキュメンタリー番組のナレーションや朗読イベントにも起用されることが多く、その表現力は“癒しの声”と称されるほど。映像作品だけでなく、声の演技でも多くの支持を集めています。

愛犬“ジンジン”との癒やし生活
SNSではたびたび愛犬ジンジンとの日常も投稿。忙しい日々の中でも動物との時間を大切にしており、その癒される投稿に「人柄がにじみ出てる」とファンの声も多数。

仲良しな芸能人とエピソード

シン・セギョンは、落ち着いた性格ながらも、実は「静かに周囲と信頼関係を築くタイプ」。特に親しいのは女優のパク・ミニョンで、バラエティや授賞式での共演時にも自然な笑顔で隣に並ぶ姿が印象的。ドラマ関係では、ナム・ジュヒョクやユ・アインとの共演をきっかけに良好な関係を築き、現場の和やかな雰囲気づくりにも貢献していると言われています。

また、元f(x)のクリスタル(チョン・スジョン)とも親交があり、SNSでお互いの作品を応援し合うなど、静かだけど温かいつながりを感じるエピソードが多くあります。

直近の活動・最新ニュース

2023年に主演を務めた時代劇『魅惑の人』では、美しく芯の強い女性を演じ、改めて時代劇女優としての評価を高めました。そして現在、2025年後半に放送予定の新ドラマに出演交渉中との報道もあり、ファンの間で注目が集まっています。

また、YouTubeチャンネル「신세경 sjkuksee」も好調で、ドラマ撮影の合間に更新されるVlogや料理動画、読書の話など、素のシン・セギョンを垣間見られると人気です。

今後は演技だけでなく、ライフスタイル面での活動にもますます注目が集まりそうです。

最後に…。

着実にキャリアを積み重ねながら、常に新しい魅力を見せてくれるシン・セギョン。彼女の静かで力強い存在感に、これからも多くのファンが惹かれていくはずです。今後の出演作や活動にもぜひ注目してみてくださいね!

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