キム・ジヨン(宇宙少女 ボナ)プロフィール&出演作品

女優

宇宙少女のビジュアル&リードダンサーとして輝くボナ(1995年生)は、2016年アイドルデビュー以来、歌・ダンス・演技と多彩な才能を発揮。演技では『二十五、二十一』の金メダリスト・コ・ユリム役で圧倒的注目を集め、自然体で芯のある演技が高評価。現在はスター性と演技力を両立する実力派として活躍中です。

プロフィール

名前キム・ジヨン
김지연
Kim Ji-yeon
芸名ボナ
보나
BONA
生年月日1995年8月19日
出身地大邱広域市
国籍韓国
身長163㎝
血液型A型
家族構成両親、兄
ペット
所属事務所STARSHIPエンターテインメント

経歴

ボナ(キム・ジヨン)は1995年8月19日、韓国・大邱で生まれ、同市で高校を卒業しました。幼い頃から表現への関心が強く、6年間のキューブエンターテインメント練習生期間を経た後、2015年にスターシップエンターテインメントへ移籍。スターシップ所属としてトレーニングを続け、2016年2月25日、宇宙少女(WJSN)のメンバーとして「Would You Like?」でアイドルデビューしました。

グループ内では、リードダンサー、サブボーカル、サブラッパー、最前列のビジュアルという複数の役割を担い、WonderユニットやThe Blackユニットにも所属。ファンからは高い人気を集めています。

女優活動は2017年、『Hit the Top』でデビューし、同年には主演として『Girls’ Generation 1979』に出演。続く『Your House Helper』でも主演級の評価を得ました。2022年『Twenty-Five Twenty-One』では世界チャンピオンのフェンシング選手・コ・ユリム役を演じ、圧倒的な注目と演技評価を得ました。その後も主演作『Joseon Attorney: A Morality』(2023年)、『Pyramid Game』(2024年)、主演ドラマ『神聖な宮殿』(2025年予定)と、女優としてのキャリアを着実に築いています。


性格

ボナさんは、控えめで静かな雰囲気ながら、芯の強さと努力家の側面を持ち合わせた人柄です。ファンや共演者からは「安心感がある」と言われる柔和さと、人懐っこさも感じられるキャラクターです。ステージ上ではしなやかで力強い表現力を発揮でき、そのギャップも魅力となっています。また、真面目で負けず嫌いな性格から、演技やパフォーマンスに対しても妥協しない姿勢が評価されています。


MBTI

公開された公式情報はありませんが、性格データベースなどでは ISFP とされることが多く、柔らかく感受性が豊かで、美的感覚を重視するタイプとされています。またファン間では INFP(仲介者タイプ) と呼ばれることもあり、自分の内面を大切にし、独自性や誠実さを重視する姿勢が、演技に現れていると評価されています。


趣味や特技

ボナさんはピアノ演奏ができる音楽的才能の持ち主で、ダンス・歌に加え、表現の幅を広げています。また、幼少期から慣れ親しんだ大邱なまり(方言)を作品で活かすなど、ローカルな魅力を演技に生かすことも得意です。性格的には自然や友人との時間を大切にし、趣味としては毛色の柔らかい活動を好む傾向もあり、バランス感覚に長けたパーソナリティを持っています

出演映画

出演ドラマ

  • 最高の一発〜時空を超えて〜(2017年)
  • キミに猛ダッシュ〜恋のゆくえは?〜(2017年)
  • ラジオロマンス〜愛のリクエスト〜(2018年)
  • 私の彼はエプロン男子〜Dear My Housekeeper〜(2018年)
  • 人生最高の贈り物 〜ようこそ、サムグァンハウスへ〜(2020年)
  • 二十五、二十一(2022年)
  • 朝鮮弁護士(2023年)
  • ピラミッドゲーム(2024年)
  • 鬼宮(2025年)

まとめ

デビュー当初から宇宙少女の中でも存在感溢れるパフォーマンスで注目を集め、演技の道へも着実に進んできたボナさん。誠実で感受性豊かな表現力と、内に秘めた努力家の姿勢が、どんな役にもリアリティと奥行きを与えています。これまでの着実な歩みに続き、主演女優としての地位を確立しながら、多様なジャンルに堂々と挑戦する姿から目が離せません。K-POPと演技、両面でこれからも輝き続ける彼女の未来を心から応援したいと思います。

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