韓国俳優キム・ヨンデさんの魅力を徹底解剖!
学生時代から俳優デビュー、話題のドラマや映画、性格や趣味、兵役情報まで、ファン必見の情報をお届けします。
プロフィール
名前 | キム・ヨンデ 김영대 Kim Young Dae |
生年月日 | 1996年3月2日 |
出身地 | ソウル特別市 |
国籍 | 韓国 |
身長 | 185㎝ |
血液型 | O型 |
家族構成 | 両親、妹(2001年生まれ) |
ペット | ー |
所属事務所 | OUTER UNIVERSE |
掲載した情報は記事執筆時点のものです。
正確な情報を掲載するように努めていますが、
所属事務所は移籍する場合があり、
ハングル表記などには誤りがある場合がございます。
俳優になるまでの道のり
学生時代:上海・復旦大学に留学していた国際派!
キム・ヨンデさんは韓国・ソウルで生まれ育ちましたが、高校卒業後はなんと中国・上海の名門「復旦大学(ふくだんだいがく)」商業貿易学科に留学。成績も優秀で、語学にも秀でており、中国語もペラペラに話せるインテリ系男子としても知られています。
中国での大学生活では芸能活動は一切しておらず、当初は芸能界とは無縁の人生を歩んでいたようです。
芸能界へのきっかけ:一時帰国中にスカウト!
韓国に一時帰国していた際、街中でスカウトを受けたことがきっかけで芸能界に入る決意を固めたそうです。
容姿端麗なビジュアルとスタイルで注目され、モデル活動からスタート。2017年には**ウェブドラマ『片思いの合図 特別編』**で俳優デビューを果たしました。
ブレイクの転機:『ペントハウス』で大ブレイク!
デビュー後も着実に作品に出演していたキム・ヨンデさんですが、2020年に放送された大ヒットドラマ『ペントハウス』シリーズでの活躍が一気に注目を集めることに!
彼が演じたのは、裕福な家庭に生まれながらも孤独と闇を抱えた少年チュ・ソクフン役。繊細かつ気品ある演技で一躍“次世代スター”として脚光を浴びました。
その後、2022年の主演ドラマ『流れ星』でのツンデレ俳優役など、ロマンス・青春・時代劇まで幅広くこなす実力派へと成長していきます。
その後も…:主演級俳優として地位を確立!
ブレイク後は主演作が続き、『昼に昇る月』『損するのは嫌だから』などで中心的な役柄を次々と担当。演技力はもちろん、ビジュアルや人柄も注目され、韓国国内外で人気を拡大中です。
また、2025年に兵役予定とされており、入隊前の作品への注目度も非常に高まっています。
性格や人柄
キム・ヨンデさんは、計画的で戦略的な性格を持ち、自己啓発や学びに対して積極的です。
ファンミーティングでは、日本語の早口言葉に挑戦するなど、チャレンジ精神旺盛な一面も見せています 。
MBTI
キム・ヨンデさんのMBTIはINTJ(建築家型)。
独立心が強く、計画的に行動するタイプで、役作りにもその論理的かつ戦略的な一面が表れています。
趣味や特技
中国語が堪能で、歌唱力にも定評があります。また、日本語にも興味を持ち、学習に励んでいるとのことです 。
兵役事情
入隊日 | |
除隊日 | |
配属先 |
未兵役
出演映画
ドラマをメインに活動されており、まだ映画に出演していません。今後の活動に期待!!
出演ドラマ
・片思いの合図 特別編(2017年、KOKTV)- キム・ヨンデ役
・恋のオフィス・ウォッチ シーズン2(2018年、KOKTV)- 宅急便の人
・ただとてもつらなくて(2018年、NEVER TV)- オ・スンオ役
・君、対処法(2018年)
・サランバンのお客さん(2018年)
・少し敏感でも大丈夫(2018年)
・あなたと私の有効期間(2018年)
・恋のオフィス・ウォッチ シーズン3(2019年)
・ITEM(2019年)
・About Youth(2019年)
・ウラチャチャワイキキ2(2019年)
・美しかった私たちへ(2019年)
・片思いの合図 特別編(2019年)
・偶然見つけたハル(2019年)
・天気が良ければ会いにゆきます(2020年)
・ペントハウス(2020年)
・浮気したら死ぬ(2020年)]
・女神降臨(2021年)
・ペントハウス2(2021年)
・アンダーカバー(2021年
・ペントハウス3(2021年)
・流れ星(2021年)
・禁婚令、朝鮮婚姻禁止令(2022年-2023年)
・昼に昇る月(2023年)
・完璧な家族(2024年)
・損するのは嫌だから(2024年)
おすすめ3選
流れ星(2022年)

- あらすじ
- 韓国最大の芸能事務所「スターフォース」の広報チーム長オ・ハンビョル(イ・ソンギョン)と、同事務所の看板スター、コン・テソン(キム・ヨンデ)の恋愛模様を描いたラブコメディ。大学時代からの友人である二人が、芸能界の喧騒の中で再び距離を縮めていく様子が描かれます 。
- 見どころ
- 芸能界の裏側をリアルに描きつつ、テンポの良い会話劇とキム・ヨンデさんのツンデレな演技が魅力。彼の新たな一面が垣間見える作品です。
- 視聴先: U-NEXTで独占配信中。31日間の無料トライアルも実施されています 。
昼に昇る月(2023年)


- あらすじ
- 愛する人の手によって命を落とした古代の将軍ドハと、現代の高校生ハン・ジュノ(共にキム・ヨンデ)が転生を通じて繋がる、切ないロマンス。前世の記憶を持つドハと、記憶を失ったヨンファ(ピョ・イェジン)の運命的な再会が描かれます 。
- 見どころ
- キム・ヨンデさんが1人2役に挑戦し、異なる時代背景と性格を持つキャラクターを見事に演じ分けています。彼の演技力の幅広さを感じられる作品です 。
- 視聴先: U-NEXTで独占配信中。無料トライアルも利用可能です 。
損するのは嫌だから(2024年)


- あらすじ
- 損をするのが嫌いなソン・ヘヨン(シン・ミナ)と、迷惑をかけたくないキム・ジウク(キム・ヨンデ)が、互いの利害のために偽装結婚をすることに。しかし、次第に本当の感情が芽生えていきます 。
- 見どころ
- キム・ヨンデさんが演じるジウクの誠実で優しい性格が、視聴者の心を掴みます。
- シン・ミナさんとの年の差カップルのケミストリーも見逃せません
- 視聴先: Amazon Prime Videoで独占配信中。30日間の無料体験もあります 。
撮影裏話・役作りエピソード
『昼に昇る月』では、初の1人2役に挑戦し、時代劇と現代劇を行き来する難しい役柄を見事に演じ分けました。
役作りに対する真摯な姿勢が評価されています 。
仲良しな芸能人とエピソード
『流れ星』で共演したイ・ソンギョンさんとは、撮影現場での息の合った演技が話題となりました。
また、ファンミーティングでは、共演者との仲の良さを感じさせるエピソードを披露しています 。
直近の活動・最新ニュース
2025年は兵役のため、俳優活動は一時休止となる見込みです。
入隊前の最後の作品として、『損するのは嫌だから』が注目されています 。
最後に…。
キム・ヨンデさんのこれまでの歩みと魅力をお伝えしました。今後の活躍にも目が離せません。
最新情報や出演作の詳細は、公式SNSや配信サービスでチェックしてみてください。
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