韓国女優 パク・ジヒョン プロフィール&出演作【2025年版】

女優

韓国ドラマや映画で注目を集めている女優・パク・ジヒョンさん。知的な雰囲気と確かな演技力で多くのファンを魅了しています。この記事では、彼女のこれまでの歩みから話題の出演作、性格やMBTI、2025年の最新活動まで、魅力をたっぷりご紹介します!

この記事でわかること
  1. 基本プロフィール&芸能界入りのきっかけ
  2. 代表作のあらすじ・見どころ・視聴リンク
  3. ファンの間で話題のトリビアやSNSでの人気ポイント
  4. 最新の活動・復帰情報までまるっとチェック!

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俳優になるまでの道のり

学生時代

パク・ジヒョンさんは、1994年11月26日生まれ、韓国・江原道春川市出身です。

韓国外国語大学の西洋語大学スペイン語科に在学中、芸能界に興味を持ち始めました。

芸能界へのきっかけ

2017年、MBCの時代劇ドラマ『王は愛する』で女優デビューを果たしました。この作品で注目を集め、女優としてのキャリアを本格的にスタートさせました。

ブレイクの転機

2018年に公開されたホラー映画『コンジアム』での演技が話題となり、知名度が急上昇しました。

その後も、ドラマ『ブラームスは好きですか?』や『ユミの細胞たち』などに出演し、幅広い役柄を演じる実力派女優として評価されています。

その後も…

2022年のドラマ『財閥家の末息子』では、財閥家の長男の妻モ・ヒョンミン役を演じ、冷徹なキャラクターを見事に表現しました。2024年には、ディズニープラスで配信されたドラマ『財閥×刑事』で主演を務め、SBS演技大賞で優秀演技賞を受賞するなど、女優としての地位を確立しています。

性格や人柄

パク・ジヒョンさんは、真面目で努力家な性格として知られています。

共演者やスタッフからの信頼も厚く、現場では常にプロフェッショナルな姿勢を貫いているそうです。

また、クールビューティーな印象を持ちつつも、親しみやすい人柄で知られています。

MBTI

パク・ジヒョンさんのMBTIはINFP(仲介者型)で、理想主義的かつ直感的な性格が特徴です。他者の感情に敏感で、深い洞察力と共感力を兼ね備え、感情表現の豊かさが演技にも表れています。INFPタイプは内向的でありながらも自分の信念に忠実で、周囲に良い影響を与えることを目指す傾向があります。パク・ジヒョンさんも、繊細で奥行きのある役柄を丁寧に演じる姿勢が高く評価されており、まさにINFPらしい魅力を発揮している女優です。

趣味や特技

趣味:静かな時間を大切にする“感性派インドア”

パク・ジヒョンさんは、読書や映画鑑賞を趣味とするインドア派。特に、人間関係や感情を丁寧に描いたヒューマンドラマや心理描写の深い作品を好む傾向があります。

また、絵を描くことや美術館巡りも好きで、日常の中でも感性を磨くことを大切にしているそう。
自然の中を散歩したり、静かなカフェでゆったり過ごす時間もリラックス法のひとつです。

繊細で豊かな感受性が、そのまま彼女の演技にも表れているように感じますね☕🖼️


特技:語学力と豊かな表現力が魅力!

パク・ジヒョンさんは韓国外国語大学・スペイン語科出身で、スペイン語の日常会話ができる語学力の持ち主。
加えて、ナレーションや詩の朗読にも向いている声の表現力があり、演技でもその“声の抑揚”が生きています。

さらに、モデル経験もあるため、表情や所作の美しさ・自然なポージングにも定評があります。
グラビアやCMでも、彼女のしなやかな存在感が強く印象を残しています。

出演映画

作品名配役
2017年必ず捕まえるキム・スヒョン
2018年コンジアムジヒョン
2019年ディヴァイン・フューリースジン
2022年氏を告げる女ソ・スンア
2024年ヒドゥンフェイスキム・ミジュ
2025年童話ですが、青少年は観覧不可ですユン・ダムビ

出演ドラマ

放送局作品名配役
2017年SBS師任堂、色の日記
MBC王は愛するビヨン
2018年MBC私の恋したテリウスクララ・チョイ
SBS親愛なる判事様パク・ヘナ
2018年~2019年Oliveウンジュの部屋リュ・へジン
2019年MBC新米史官ク・ヘリョンソン・サヒ
2020年SBSブラームスは好きですか?イ・ジョンギョン
2021年TVINGユミの細胞たちソ・セイ
2022年KBS2時速493キロの恋パク・ジュニョン
JTBC財閥家の末息子モ・ヒョンミン
 2024年SBS財閥×刑事イ・ガンヒョン
2025年NETFLIXウンジュンとサンヨンチョン・サンヨン
未定M:リブート
明日も出勤

おすすめドラマ3選

財閥家の末息子(2022年)

  • あらすじ
  • 財閥スニャングループの秘書ユン・ヒョヌ(ソン・ジュンギ)が、裏切りにより命を落とすが、目覚めると1987年に転生し、財閥家の末息子チン・ドジュンとして生きることに。彼は復讐と野望を胸に、財閥の頂点を目指す。
  • 見どころ
  • パク・ジヒョンさんは、チン・ドジュンの兄チン・ソンジュンの妻モ・ヒョンミン役を演じ、冷徹で野心的なキャラクターを見事に表現しています。彼女の演技が物語に深みを与えています。
  • 視聴先
  • 日本ではU-NEXTで配信中。31日間の無料トライアルも実施されています。

財閥×刑事(2024年)

あらすじ

財閥の御曹司でありながら刑事として働くチン・イス(アン・ボヒョン)が、財閥家の莫大な財力と人脈を駆使して事件を解決していく物語。パク・ジヒョンさんは、ソウル・カンハ警察署強力1チーム長イ・ガンヒョン役を演じ、主人公のバディとして活躍します。

見どころ

アクションとサスペンスが融合したストーリー展開に注目。

パク・ジヒョンさんの新たな一面が見られる作品として期待されています。

視聴先

ディズニープラスのコンテンツブランド「スター」にて独占配信中。

ブラームスは好きですか?(2020年)

あらすじ

音楽大学を舞台に、ヴァイオリニストのチェ・ソンア(パク・ウンビン)と、ピアニストのパク・ジュンヨン(キム・ミンジェ)の恋愛模様を描いた青春ラブストーリー。パク・ジヒョンさんは、ヴァイオリニストのイ・ジョンギョン役を演じています。

見どころ

音楽を通じて成長していく若者たちの姿を描いた感動的なストーリー。パク・ジヒョンさんの繊細な演技が光る作品です。

視聴先

日本ではU-NEXTで配信中。31日間の無料トライアルも実施されています。

撮影裏話・役作りエピソード

パク・ジヒョンさんは、役作りへの姿勢が非常に真摯なことで知られています。
たとえば『財閥家の末息子』では、財閥一家に嫁ぐ女性・モ・ヒョンミン役を演じるにあたり、**「財閥家の中でどう生きるか」「その中での緊張感」**を徹底的に研究。台本の背景にある“企業の空気感”や“言葉選び”まで細かく考えながら演じたそうです。

また、2024年の『財閥×刑事』では警察チームのリーダー役に挑戦し、実際の刑事ドキュメンタリーや警察組織の資料を見ながら“立ち姿・目線・言葉のトーン”などを磨いたとのこと。
一つひとつの作品で新しい挑戦をし、キャラクターに命を吹き込むための準備を惜しまない姿勢が印象的です。

仲良しな芸能人とエピソード

パク・ジヒョンさんは物静かで控えめながらも、現場ではムードメーカー的存在として知られています。

特に親しい俳優として知られているのが、『ブラームスは好きですか?』で共演したパク・ウンビンさん。撮影現場でもよく2人でセリフの練習をしており、「お互いを高め合える良き友人」としての信頼関係が築かれていたそうです。

また、『財閥×刑事』で共演したアン・ボヒョンさんとは、息の合ったバディ感が話題に。インタビューでも「リハーサルからしっかり話し合える信頼関係があった」と語っており、作品ごとに深い縁を築くタイプの女優さんです✨

直近の活動・最新ニュース

2025年も、パク・ジヒョンさんの活躍が注目されています!

まず大きな話題となっているのが、主演ドラマ『財閥×刑事』の続編やスピンオフの可能性。視聴者からの反響が大きく、今後のシーズン化が期待されています

さらに、2025年6月には映画『秘顔(비안)』の韓国公開が決定しており、大胆な演技とスリラー要素の強い展開が早くも注目を集めています。これまでにない挑戦的な役柄で、演技派女優としての新たな一面を見せてくれることでしょう。

また、複数のブランド広告契約やファッション誌での表紙出演も続いており、演技だけでなくモデル・広告界でも注目の存在として人気が高まっています。

最後に‥。

パク・ジヒョンさんのこれまでの歩みと魅力をお伝えしました。

今後の活躍にも目が離せません。最新情報や出演作の詳細は、公式SNSや配信サービスでチェックしてみてください。

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