パク・シネ プロフィール&出演作【2025年版】

女優

韓国ドラマ界を代表する人気女優・パク・シネ。子役としてのデビューから多くの作品で主演を務め、ロマンス、青春、サスペンスまで幅広いジャンルで活躍しています。透明感あふれるビジュアルと、繊細で感情豊かな演技力は国内外でも高く評価され、長年多くのファンを魅了してきました。この記事では、そんなパク・シネのプロフィールやブレイクのきっかけ、知られざる一面までたっぷりとご紹介します!

この記事でわかること
  1. 基本プロフィール&芸能界入りのきっかけ
  2. 代表作のあらすじ・見どころ・視聴リンク
  3. ファンの間で話題のトリビアやSNSでの人気ポイント
  4. 最新の活動・復帰情報までまるっとチェック!

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俳優になるまでの道のり

学生時代

パク・シネは1990年生まれ、韓国・光州出身。子どもの頃から歌とダンスが得意で、明るく活発な性格でした。小学生の頃から芸能界への夢を持ち、芸能スクールに通いながら日々努力を重ねていました。

芸能界へのきっかけ

2003年、イ・スンファンのミュージックビデオ『花』に出演し芸能界デビュー。その後、2003年のドラマ『天国の階段』でチェ・ジウの子ども時代を演じ、一気に注目を集めました。当時から演技力が高く評価されており、子役としても異例の存在感を放っていました。

ブレイクの転機

パク・シネの名を世に知らしめたのは、2009年の『美男ですね』。チャン・グンソクとの共演で“女装男子バンド”というユニークな設定が話題となり、アジア中で大ブレイク。以後は主演女優として多数の話題作に出演するようになります。

その後

『相続者たち』『ピノキオ』『ドクターズ』などの人気作で主演を務め、安定した実力を確立。2022年には俳優チェ・テジュンと結婚し、第一子も誕生。家庭と仕事を両立させながら、女優としてもさらなる成長を見せています。

性格や人柄

パク・シネは明るく親しみやすい性格で、現場では“ムードメーカー”と呼ばれることも多いそうです。思いやりがあり、周囲への気遣いもできるタイプで、共演者やスタッフからの信頼も厚い人物です。また、負けず嫌いな一面もあり、努力家としても知られています。

MBTI

MBTIは「ESFJ(領事官型)」とされています。人とのつながりを大切にし、協調性が高く、面倒見の良さが特徴。周囲の空気を読んで行動できる、まさに“みんなの相談役”的存在です。

趣味や特技

趣味
旅行や料理が趣味で、オフの日には自然の中でリフレッシュするのが好きとのこと。SNSでもたびたび手作りの料理や旅行先での写真を投稿しています。

特技
もともとダンスや歌にも長けており、デビュー当初は歌手志望でもあったそう。演技だけでなく、音楽的な才能も豊かです。

出演映画

・とかげの可愛い嘘(2006年)
・伝説の故郷-双子の姉妹秘死(2007年)
・シラノ恋愛操作団(2010年)
・7番房の奇跡(2013年)
・恋のじゃんけん(2013年)
・尚衣院-サンイウォン―(2014年)
・ビューティー・インサイド(2015年)
・あの日、兄貴が灯した光(2016年)
・沈黙、愛(2017年)
・ザ・コール(2019年)
・#生きている(2020年)

おすすめ映画3選

尚衣院ーサンイウォンー(2014年)

あらすじ
朝鮮王朝時代、
王の衣装を仕立てる尚衣院(サンイウォン)を舞台に、王妃と仕立て職人たちの愛憎と陰謀が
交錯する宮廷ドラマ。
見どころ
パク・シネは王妃役を気品たっぷりに演じ
美しい韓服姿も必見
繊細な感情表現と静かな緊張感に満ちた演技が
高く評価されました。
視聴先
U-NEXT、Amazon Prime Video

ザ・コール(2019年)

あらすじ
20年前の過去とつながる“1本の電話”が
すべてを狂わせる——。
過去と現在、2人の女性の運命が交差するスリラー。
見どころ
これまでのイメージを一新する
“狂気に満ちた”役柄に挑戦したパク・シネ。
息もつかせぬ展開と予測不能なストーリーで
注目を集めました。
視聴先
Netflixにて独占配信中

♯生きている(2020年)

あらすじ
ゾンビによるパンデミックが発生。
通信が遮断された都市の中で
孤立する若者たちの生存を描くサバイバルドラマ。
見どころ
ユ・アインとのW主演で、
人間味あふれるヒロインを好演。
極限状態でも希望を失わない強さに、
多くの視聴者が共感しました。
視聴先
Netflixで配信中

出演ドラマ

・天国の階段(2003年)
・ベリーメリークリスマス(2004年)
・ひとりじゃない(2004年)
・最初の車を待って(2004年)
・カワイイか狂うか(2005年)
・私のあしながおじさん(2005年)
・笑顔の記憶(2005年)
・ソウル1945(2006年)
・天国の樹(2006年)
・新パパは29歳(2006年)
・宮S -Secret Prince-(2007年)
・わたしたちをの幸せにといういくつかの質問(2007年)
・カクテキ〜幸せのかくし味〜(2007年)
・飛天舞(2008年)
・美男<イケメン>ですね(2009年)
・明日に向かってハイキック(2009年)
・僕の彼女は九尾狐<クミホ>(2010年)
・ハヤテのごとく!〜美男<イケメン>執事がお守りします〜(2011年)
・オレのことスキでしょ。(2011年)
・心配しないで、オバケです(2012年)
・美男<イケメン>ですね(2012年)
・ドラマの帝王(2012年)
・となりの美男<イケメン>(2013年)
・相続者たち(2013年)
・ピノキオ(2014年〜2015年)
・ドクターズ〜恋する気持ち〜(2016年)
・タンタラ(2016年)
・恋するシャイニング★スター〜気になる彼は星いくつ!?〜(2016年)
・愛の温度(2017年)
・アルハンブラ宮殿の思い出(2018年)
・シーシュポス: The Myth(2021年)
・ドクタースランプ(2024年)
・悪魔なカノジョは裁判官(2024年)

おすすめドラマ3選

シーシュポス:The Myth(2021年)

あらすじ
未来からやってきた女性と、
現在の天才エンジニアが出会い、
世界の運命を変える戦いに挑むSFサスペンス。
見どころ
アクションシーンにも挑戦し、
頼れる戦士のような一面を新たに披露。
非現実的な世界観の中でも、
感情のリアリティを失わない演技力はさすが。
視聴先
Netflix で配信中

ドキタースランプ(2024年)

あらすじ
挫折を経験した二人の元医学生が再会し
傷を癒やしながら再び人生を歩み始める
ヒーリングロマンス。
見どころ
パク・ヒョンシクとの再共演が話題に。
笑いと癒しが絶妙に混ざった脚本に、
温かく自然体な演技がマッチして話題を集めました。
視聴先
Netflix で配信中

悪魔なカノジョは裁判官(2024年)

あらすじ
正義感あふれる裁判官のヒロインが
ある日突然“悪魔のような別人格”を
宿してしまう――!?
正反対の性格を持つ二重人格ラブコメディ。
見どころ
今までにない“二重人格”という役どころに
注目が集まっており、
コメディとミステリーの融合が楽しみな1作。
視聴先
Disney+

撮影裏話・役作りエピソード

“実は歌手志望だった過去も”
パク・シネは演技だけでなく、歌やダンスも得意。デビュー当初は歌手を目指していたこともあり、実際にいくつかのOSTやライブパフォーマンスでも歌声を披露しています。特に『美男ですね』では劇中でも歌うシーンがあり、ファンからも「歌も上手すぎる!」と驚かれたとか。

現場を明るくする“おやつ女神”
撮影現場に差し入れを持ってくることが多く、共演者やスタッフから「おやつ女神」と呼ばれているエピソードも。誰にでも気さくに話しかける優しさと、人懐っこい笑顔で、ムードメーカー的な存在なんです。

実は大食い?な一面も
細身のスタイルからは想像がつかないほどの食いしん坊な一面も!バラエティ番組で披露された食べっぷりが話題になったこともあり、親近感がわくギャップにファンもメロメロです。

仲良しな芸能人とエピソード

パク・シネは、芸能界でも“人脈の広さ”で有名な女優のひとり。特に女優のムン・グニョンとは子役時代からの長い付き合いで、互いの作品を応援し合う関係です。また、イ・ソンギュン、イ・ミンホ、キム・ウビンなど共演者とも仲が良く、特に『相続者たち』で共演したキム・ウビンとは現場でも冗談を言い合う仲だったそう。

さらに、同年代の女優であるユン・ウネやIUとも交流があり、SNSで誕生日メッセージを送り合う姿もファンの間で話題に。仕事仲間を大切にする姿勢と、誰からも愛される人柄がエピソードからも伝わってきます。

直近の活動・最新ニュース

2025年、ドラマ『悪魔なカノジョは裁判官』で主演を務めました!これまでのイメージを一新する“二重人格”の役柄に挑み、大きな話題となっています。

さらに、パク・シネは2022年に俳優チェ・テジュンと結婚し、2022年には第一子を出産。家庭と仕事を両立しながら、ママとしても女優としても充実した日々を送っています。

今後も映画出演の噂やブランド広告モデルとしての活動など、多方面での活躍が期待されています!

最後に…。

長年にわたり、さまざまな作品で私たちに感動を届けてくれるパク・シネ。結婚や出産を経てもなお、第一線で活躍し続ける姿は多くの人に勇気を与えてくれます。これからも進化し続ける彼女の新たな挑戦を、ぜひ一緒に応援していきましょう!

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