ソ・イェジ プロフィール&出演作品

女優|1990年代生まれ

ソ・イェジは、圧倒的な美貌と独特の存在感で知られる韓国女優です。2013年にドラマデビューを果たし、『無法弁護士』や『サイコだけど大丈夫』などで一躍スター女優に。冷たさと繊細さを兼ね備えた演技力で国際的にも評価され、今や韓国ドラマを代表する存在となっています。

プロフィール

 
 
 
 
 
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名前 ソ・イェジ
서예지
Seo YeaJi
生年月日 1990年4月6日
出身地 ソウル特別市
国籍 韓国
身長 170㎝
血液型 O型
家族構成 両親、姉
ペット 犬、猫
所属事務所 SUBLIME

経歴

ソ・イェジは1990年4月6日、ソウル特別市に生まれました。幼少期から聡明で内向的な性格で、学業にも熱心でした。高校卒業後はスペインに留学し、マドリードのコンプルテンセ大学でジャーナリズムを学びました。当初はアナウンサーを志望していましたが、韓国に帰国後、芸能界からスカウトされ、女優としての道を歩み始めます。

2013年、tvNドラマ『ジャガイモ星2013QR3』でデビュー。独特の雰囲気を漂わせる演技が注目され、次々とドラマに出演。『夜警日誌』(2014年)や『ラスト』(2015年)などで存在感を示しました。2017年の『君を守りたい~SAVE ME~』ではカルト宗教に囚われる女性を迫真の演技で表現し、視聴者に強烈な印象を与えました。

2018年には『無法弁護士』でイ・ジュンギと共演し、知的で芯の強い弁護士役を好演。女優として大きく飛躍するきっかけとなります。そして2020年の『サイコだけど大丈夫』では、トラウマを抱えながらも華やかで孤高な童話作家コ・ムニョンを演じ、韓国内外で大ブレイク。Netflix配信により世界的な人気を獲得し、彼女の名前は一躍広まりました。

その後も『イブの罠』(2022年)などで主演を務め、復讐に燃える女性役を艶やかに演じ、再び話題に。スクリーンでも活躍し、映画『君に泳げ!』や『By Quantum Physics: A Nightlife Venture』などに出演しています。

ソ・イェジは、独特の低音ボイス、冷ややかな視線、そして一瞬の微笑みによって複雑なキャラクターを見事に演じ切る力を持ちます。現在も韓国ドラマ界を代表する女優の一人として、新作出演や国際的活動に期待が高まっています。


性格

ソ・イェジは、外見からクールで冷たい印象を与えることが多いですが、実際には繊細で思いやりのある性格といわれています。撮影現場では真面目でプロフェッショナル、集中力が非常に高い一方、親しい人にはユーモアを見せる一面も。感受性が豊かで、役に深く入り込むタイプであるため、演技に強烈な没入感が生まれます。強い意志を持ちながらも、静かな優しさを併せ持つバランス感覚が彼女の魅力です。


MBTI

ソ・イェジのMBTIは公式発表されていませんが、彼女の姿勢や表現からは**INFJ(提唱者タイプ)**と推測されます。INFJは理想主義で感受性が強く、人の感情を深く理解しながらも、自らの信念に基づいて行動します。役柄ごとに徹底した研究を行い、キャラクターを自分の中に落とし込む彼女の演技スタイルは、INFJの特徴である「深い共感」と「内面的洞察力」によく合致しています。


趣味や特技

ソ・イェジはスペイン留学の経験があり、スペイン語に堪能という特技を持っています。外国語を駆使できることで国際的な活動にも強みを発揮できる女優です。また、読書や執筆を好み、文学的感性を大切にしている点も彼女の演技に活かされています。さらに、ヨガやフィットネスなど体を鍛える習慣を持ち、美しいスタイルを維持。自身の表現力を高めるために、心身を整えることに熱心な点が特徴です。

出演映画

  • 愛(2013年)
  • 王の運命 -歴史を変えた八日間-(2015年)
  • 殺人の輪廻(2015年)
  • ソンダル:川を売る男(2015年)
  • 別の方法(2017年)
  • ブロス(2017年)
  • 思い出を満たします(2018年)
  • 停電(2019年)
  • 量子物理学(2019年)
  • 君だけが知らない(2022年)

出演ドラマ

  • ジャガイモ星2013QR3(2013〜2014年)
  • 三人の女の家出(2013年)
  • 夜警日誌(2014年)
  • パパはスーパースター!?(2015年)
  • ラスト(2015年)
  • ファンタスティック・クラブ(2016年)
  • また!?オ・ヘヨン(2016年)
  • 花郎(2016〜2017年)
  • 君を守りたい~SAVE ME~(2017年)
  • 無法弁護士(2018年)
  • サイコだけど大丈夫(2020年)
  • イブの罠(2022年)

まとめ

ソ・イェジは、女優としての存在感を年々高め、今や韓国ドラマを代表するトップ女優のひとりとなりました。モデルのような美貌に加え、内面からにじみ出る感受性と演技力で、複雑な女性像をリアルに描き出します。『サイコだけど大丈夫』で国際的な人気を獲得し、『イブの罠』で新境地を見せた彼女の歩みは、常に挑戦と変化に満ちています。今後もスクリーンやドラマで、多彩な役柄を通じてさらに大きな魅力を放ち続けることでしょう。

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